読書録

2015年01月

短編。
母への手紙のみ、という形式。
最後は自殺してしまうんじゃないか、と思わせるのは上手いと思った。
これは使いたい。
自殺したかどうかははっきりせず。

内容自体は、うーん何とも言えず。 

短編集。
これも国語の教科書的。
どうも星新一は合わないようだ。
もう少し俗っぽいものが良い。 

SF童話短編集。
小学校の国語の教科書を思い出した。
内容はさすがに今読むと薄い。 

普通の童話だった。
練習って大事だね、という話。 

何て事ない恋愛小説だった。
時代はバブル。
解説を読んであーそうか、とも思ったけど
読み返す程ではなかった。
なるほどねーとは思ったけど。 

このページのトップヘ