読書録

2015年02月

映像化を念頭に置いた様な場面説明が多かった。
あまり面白みは感じられず。

最後のオチはなるほどーとは思った。
 

短編。
幽霊が出てくるホラーサスペンス。
謎解きを幽霊が助けるという。
うーむ、ありなのか?
特段良い話でもなかった。

短編集。
未来予報。
デスノートのパクりかと思った。違ったけど。何が言いたいのかよくわからない話だった。

二つ目泥棒の話。
悪くはないけど、オチが甘いと思う。

3つ目、ホラーサスペンス。
リングのぱくりかと思った。
この作者は設定の一部を匠にパクって話を作るのが
上手いのかもしれない。
ずっと語りかける風なのは良いヒントになった。

4つ目、失われた物語。
ピアニストの奥さんと意識不明の男性の話。
特に何の感想も得ず。
ほんとにこれが受けているんだろうか?

後書きを読むに、1と3は締め切りに追われて書いたようだ。
締め切りに追われるのはキツイので、自分が好きなときに書きたいとあって、
かなり親近感が湧いた。

短編3つ。
二つ目はグリーンマイルのパクリ。
3つめは出産と生死を絡めていて、そこそこ良かった。

短編集。主人公の二人は共通。と思いきや。
所謂、黒い乙一らしいけれどもあまり響かず。

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